まとまらない話は書けない。
書けないから更新が続かない。
今の考え
ブログでは、Twitterとかよりはもう少しまとまった話を書きたいと常々思っている。
しかし「まとめられる」ような内容がそんなにあるわけでもない。
「まとまった内容を書く」意識と「毎日更新する」意識が錯綜している。
また、どこをターゲットにするかで内容が変わることに対しての混乱もある。
回想
知識量には限界がある。
(調べて出るような内容であれば調べればいいじゃんという根底も良くないと思う。)
自分の知識の中で、何がうまくまとめられて、多くの人がわかりやすいように出来るか?を理解していない。
私は塾講師アルバイトの経験がある。
塾講師アルバイトといっても、個別授業の塾だ。
個別授業の塾では、「多くの人」をそこまで意識しなくてよい。
目の前の相手に対してわかりやすく、を心がければOKなのだ。
そういう経験をたどっていくと、多くの人に伝わる、ということを考えた経験が少ないように感じた。
一部のニッチな市場を目指していることのほうが多かったように思う。
しかしこういったブログという場では、誰が来るのか想定できないということを念頭に置かなければならない。
育ってきた環境が違えば、記述されている内容の捉え方も変わるというのが自然な考えであり、
理解力も異なってくる。
できるだけ多くの人に対して、「わかりやすく」「捉えやすい」内容を記述することが、
なんと難しいか。
……ある程度記事ごとに対象者を絞ることが必要かもしれない。
「多くの人」を見すぎると、薄くなってしまう。
薄くならないように、一つの記事としてはそれなりにターゲットを絞って、
ターゲットごとに複数の記事に分ける、という手も存在すると考えられた。
まだ考えられただけであり、
それをどう実行するかには至っていない。
結論
「まとまったきれいな話」を毎日書くのは骨が折れるが、
こういうとりとめもないような内容であればもう少しいろいろネタを出せるかも。
なんとなくの話が中心になるので、
それとなく思想を投げるだけになりそうだけど。
需要は少なそうですね。むしろ無いかもしれない。
あったら嬉しい。
ターゲットの選定、という点に関してはどうしても下手なところがあって、
万人か個人という両極端な選択肢しか狙えていない。
これは修正していきたいところ。
将来の展望
もう少しまとまらなくていいことを考える
「続ける意思」を大切にする場合のプラン。
多少書きなぐった内容だとしても、続けることに重きを置く。
続けることが苦手な自分としてはこちらを取りたいが、
コンテンツを受け取る側としての価値は多分低いと思うんだ。
より「狭い」記事を書く
今までよりもう少しターゲット層を絞った内容を検討する。
例えば「プログラミングを初めて数週間の人」みたいな。
ただ、それでもレベル差があるので「これくらいのことが出来る人」という区分が正しいかもしれない。
あんまり煽りに感じるような区分は使いたくないが、
そういった区分がわかりやすい場合もあると思うので難しいところ。
更新の頻度を減らす
最終手段。
これをすることでまとまったものを…という考えになり、
敷居が高くなりすぎるのが怖いのでできれば選びたくない。
じゃけんもう少し楽な気持ちで書きましょうね~
(単色ベタ書きで読みにくくてすまん)
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