こんにちは、えあーです。
今日、『情報中毒』という単語を知りました。
情報中毒とは?
情報中毒とは、受け身でとりとめもなく情報を取り入れていくことが、その人にとって、なくてはならない状況になるという状態のことを言うとのことです。
ということで、
無限に情報を取り入れることに対する中毒のようです。
引用元2004年の記事なので、結構前からある単語なのでしょうか。
インターネットを中心に情報過多の時代になっており、
それらを閲覧し続けてしまうという恐ろしい症状です。
症状
判断力の低下
物事の判断力が低下します。
多くの情報に溺れて正しい判断ができなくなるということもあるそうで。
時間浪費
情報を集めるのもかなりの時間を食います。
インプットすること自体は悪いことではないですが、
無益な情報のインプットが多いのは問題でしょう。
得る情報が自分にとって有益かどうか判断して、
そうでないと思ったらその情報源は切り捨てるというのも大切かもしれません。
情報に触れていない不安
情報に触れていない間の不安から、
集中力が低下します。
何もしていないとか、情報に触れていないと
とそわそわしてネットを見たくなってしまうのも一つの症状です。
対策
単純に対策と言っても難しいですが、
- 情報に触れる時間を減らす
- 自分の中で正しい答えを持つ
- 自分の中でフィルターを持つ
などがあります。
後ろの2つはよくわからないという方も多いかもしれませんが、
とにかく「情報に溺れない」ための対策だと思えばOKです。
あくまでも情報に溺れ踊らされることが一番の問題であり、
得た情報をうまく活かせるのであればある程度は問題ないそうな。
で、なんで結局このワードが刺さったのか
…実は自分がこれに近いのではないかと思っています。
Twiiterをただただ眺めたり、YouTubeをただただ眺めたりする時間が多くなっているように感じていました。
それ以外にもネットニュースを見たりいろいろしていたのですが、
そういった情報を集め続けてしまう減少に対し適切な言葉を見つけられていなかったのが気になっていました。
そこで出会ったのがこのワードだったというわけです。
実際どの程度の情報中毒なのかは現状ではわからないですが、
ある程度の症状が当てはまっているとは思っています。
少しでも情報の流入源を有益なものに変えていけたらという気持ちはあります。
読書でも始めましょうかね…?
でも場所がないので電子書籍になりそうです。
インプットだけじゃなくてアウトプットを心がけるのも大切。
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