こんにちは、えあーです。
今日は流行語大賞にノミネートされたもののうち、No.11~No.20までを紹介します!
別Partはこちら↓
11. 筋肉は裏切らない
テレビを見ながら出演者と一緒に5分間の筋トレ。それで引き締まった理想的なボディを手に入れよう!という番組です。最新の理論を駆使した効率のいい筋トレメニューで、筋力と体力の向上をみんなで目指しましょう。
これは知ってますよ!筋肉はすべてを救うって感じでどっかの社長か何かが本を出してましたね……って違うの!?
検索するまで絶対それだと思っていました。
NHKの番組だったんですね。
筋トレかぁ…全くしてないや……
そこそこ有名な方も出ていたようですね(私はよく知らない)
しかし5分番組4回でこんなに話題になったというのも驚きです。
トータル20分ですからね。何があったのか。
Twitterで格ゲーのキャラ選択画面みたいだと言われてたのは印象的です。
12. グレイヘア
いつかは白髪染めをやめたいけれど、不安という方、必見。染め色やカットにひと手間加えることで、白髪を生かしたすてきな髪型が作れるんです。
私はこの単語を全く知らなかったのですが、
調べたところ「白髪を活かした髪型」のことだと認識。
白髪は恥ずかしいという印象が世の中では強いですが、
それをかっこよく見せていこうという新しい風潮、嫌いじゃないです。
そうして様々なスタイルが認められるようになるといいですね。
でも他人に迷惑がかかるようなのはやめましょう…
13. 計画運休
悪天候や災害などによって運転の継続が困難および不可能になることが予想される場合に、運転休止時間の開始を事前に予告した上で実施する「計画運休」が存在する。
運転整理の一種。
台風が来ることに対する運休が今年は何度かありました。
特に普段はあまり台風が来ない大阪でも多くの台風が襲来。
大きな被害を出していきました。
台風で恐怖を感じたのは初めてかもしれません。
計画運休に対しては賛否両論ありましたが、個人的には賛成派です。
乗客の安全ももちろんですが従業員も人間なのであんな日くらい休ませてあげたいなと思いました。
あと家から出るなと暗に伝えてくれているのも助かる人が多かったのでは?
それでも出てこいというやばい会社もあるそうですが……
とりあえず今年は災害が多かったので、これを気にいろいろ考えるようになりました。
14. 高プロ(高度プロフェッショナル制度)
高度プロフェッショナル制度(こうどプロフェッショナルせいど)とは、高度な専門知識を有し一定水準以上の年収を得る労働者について、労働時間規制の対象から除外する仕組みである。略称は高プロ(こうプロ)。
遠回しにサービス残業を認めているようにも感じ取れる制度。
労働者側にももちろんメリットはあるが、デメリットもしっかりありそう。
いい側面より悪い側面ばかりが報道され悪い感じに聞こえる制度な予感がします。
どうなるかは実際に施行されないとわからないですが…
ただ年収で縛りを設けていることもあり、ほとんどの人には関係なさそうです。
15. ご飯論法
言い逃れ答弁の論法で、「朝ごはんを食べましたか?」という質問に「(朝、パンは食べたけど、ごはん=米飯は)食べていない」と答えるようなやり方。
あっこれよくやるやつだ(
言い逃れ答弁の論法なのは事実だけど間違っていないから嘘はついてないという点で困る。
ちなみに関連ワードに「安倍話法」という言葉があり、
ご飯論法も安倍政権に共通する感覚だと述べられていて、
なんだかなぁ、という気持ちです。
そこまでして安倍政権を叩きたいのかという点に関しては疑問。
なんだか反安倍政権の人たちはなにかにつけてすぐ批判している印象しかないです。
16. 災害級の暑さ
うだるような暑さが続いている。最高気温のトップ10をリストアップしてみると、ほとんどが2000年以降。しかも、2018年が多い。
今年の夏は本当に暑かったですね。
我が家でもエアコンをつけろと懇願し続けました。
ちなみに私の部屋のエアコンは事情により使えないので、めちゃくちゃ暑かったです。
リビングが天国~な感じ。
なぜ今年だけこんなに暑くなったのかというのはよくわかっていませんが、
一応長期的に見ると地球温暖化の影響であるとも言われています。
これから先更に暑くなると思うと嫌気が差しますね…
できれば夏はもう少し涼しくなってほしいものです。
災害級じゃなくても、熱中症には注意しましょう。
水分補給ですよ!水分!
17. 時短ハラスメント(ジタハラ)
ジタハラとは時短ハラスメントの略称で、時短とは労働時間短縮のこと。つまりはたらく人の労働時間を無理に短縮するなどの嫌がらせのことをジタハラと言う。
時短はいいことでは?と思いがちだが、「仕事が終わらない」問題が発生している模様。
働かなければいけない人に対しても帰れと命令が入るみたいです。
会社から締め出され近くのカフェなどで仕事の続きをする人もいるようで、
それを「社員が自主的に仕事に取り組んでいる」とし、残業代を払わないというブラック企業も。
最近は何でもハラスメントという傾向があるような気も。
まぁ、ジタハラに関して言えばいいことではないのでいいのかもしれませんが。
18. 首相案件
いい引用先が見つからなかった。すみません。
再び政治系。
加計学園問題関連で話題になった単語です。
それ自体には問題がないものの、「関与がない」と言ったことに対して関与があった、
というポイントで問題になりました。
ただご飯論法共々別にそんなに流行った印象はない。
問題として浮上させるワードとしてはいいですが、流行語としてはちょっと…という印象。
まぁTwitterトレンド1位を記録したこともあるらしいので流行ったっちゃ流行ったのかもしれない。
19. 翔タイム
これも引用先が(ry
どっかのアイドルの決め台詞かなと思っていたら野球の大谷翔平でした。
本当にいろいろなことを成し遂げているすごい人です。
ただ私は野球もそんなに興味が無いので知らなかった。
ちなみにここ最近野球界から大賞が出ることが多いなと思っていました。
「神ってる」とか「トリプルスリー」とかですね。
なのでもしかしたらワンチャンあるのではないでしょうか。
20. スーパーボランティア
山口県周防大島町で行方不明となっていた2歳男児を発見し、大きな注目を集めたスーパーボランティア・尾畠春夫さん。
引用元:現代ビジネス
東京オリンピックのボランティア絡みだと思ったら違った。
行方不明の2歳児を見つけたあの方のお話でした。
いろいろ記事を読むと私には真似できない人だと感じました。
多分世間が求める一般的なボランティアの理想形でしょう。
ボランティアが逆に復興の邪魔をするという話もたまに聞きますが、
そういう問題の多くをこの人はきちんと考えて取り組んでくれているように感じます。
ちなみに私はボランティアに対しては「やりたい人がやればいいんじゃない?」派です。
やりたくない人にやらせるのは明らかに間違っている。
東京オリンピックのボランティアも行く気は全く無いです。
日本では「無償性」をプッシュしていますが、
本来ボランティアと言う単語には「奉仕」という意味こそあれど「無償で」という意味は一切ないんですよね。
そういう点からも日本のボランティアは無料でやって当然だ、という印象があるのはどうにも飲み込めません。
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コメント
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