こんにちは、えあーです。
長かった(?)新語・流行語調査も最後のPart3。
ということで、残りの10語を見ていきます。
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21. そだねー
平昌オリンピックでは試合中の戦術検討時に明るく発する「そだねー」が大きな話題になり、チームが「そだねージャパン」の愛称で呼ばれた。その明るさは、チームのムードメーカーである吉田が作り出している部分も大きい。
カーリング女子の発する言葉がノミネート。
これはかなり流行したのでまさに流行語といった感触。
ちなみに個人的には声のトーンがあまり好きではありませんでした。
だからといって流行語になることを嫌ったりはしませんが。
カーリング自体は競技としては好きなので見ていて面白かったです。
22. ダサかっこいい/U.S.A.
「U. S. A. 」(ユー エス エー)は、2018年6月6日にエイベックス・エンタテインメント(SONIC GROOVEレーベル)から発売された日本の男性アイドルグループ DA PUMPの29枚目のシングルである。
音楽界からも流行語ノミネート。
私は音楽は同人が趣味なので聞いたこともないです。
さすがにグループ名くらいは知ってますし曲名も名前くらいは知ってますけど、
ダサかっこいいは知らないです。
最近の音楽がひどいと話題になってた中では流行した曲らしいので、
そういう意味では音楽界の復興に繋がるのでは?という気持ちもあります。
とはいえ最近音楽が売れないとかいう話題については、
一般の人も音楽を出しやすくなった環境の中で大手アーティストの音楽に拘る必要もなくなったことが影響してるのではとも思っています。
とりあえず調べたけど聞く気は特にないです。
23. TikTok
TikTok(ティックトック、中国語名:抖音短視頻)は、中国のメディア企業Bytedance(字節跳動、簡体字: 字节跳动、繁体字: 字節跳動)が提供する短編動画共有アプリケーション・SNS。日本国内では若者を中心にユーザー数が増加しており、中国国内では最大のユーザー数を誇るアプリとして知られている。創設者は張一鳴(Zhang Yiming)。2016年9月にサービスが開始された。
私は使ってないですが、なんか女子高生とかがよく使っている印象。
流れる曲にノッてそれっぽい踊りをしているSNSな印象です。
たまにTwitterにも映像が流れてきてます。
昔の流行語大賞ノミネートに「なう」があったように、
SNSからも流行語が出てくる時代になったのかなと。
ちなみにTikTokで流れている曲、私は「インドア系ならトラックメイカー / Yunomi feat. nicamoq」しか知らないです。
あの曲はライブで流れるとめっちゃ楽しい。
あとなんか著作権的な問題が起こっているとかなんとか。
一部アーティストがブチ切れてると聞いたことがあります。
24. なおみ節
大坂 なおみ(おおさか なおみ、英: Naomi Osaka、1997年10月16日 – )は、大阪府大阪市中央区出身の女子プロテニス選手。自己最高ランキングはシングルス4位。これまでにWTAツアーでシングルス2勝を挙げている。身長180cm。体重69kg。右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。
スポーツ界からまたまた。
今度はテニスですね。
日本初のグランドスラム達成ということで本当におめでとうございます。
あまり試合を見たことはないのが申し訳ない。
なにやらいろいろ騒動もありましたが、
素直にすごいものはすごいと思います。
25. 奈良判定
日本アマチュアボクシングの試合において、奈良県の選手に有利な判定が下されるという疑惑。日本ボクシング連盟会長の山根明が元奈良県連盟役員であることが関係しているのでは、と推測されている。
スポーツ界多いですね。
ただ、これは快挙ではなく不祥事寄りな話。
ボクシングの試合で奈良県の選手だけ有利な判定になる、ということで、
贔屓目な判定の例えとして使われるようになりました。
審判が会長というわけではないんでしょうけど、
会長の機嫌を損ねないために……とかでしょうか。
正々堂々とは一体……という感じです。
26. ひょっこりはん
ひょっこりはん(1987年4月28日 – )は、日本のお笑い芸人(ピン芸人)。男性。
芸人のネタも流行語としては定番ですね。
今年はひょっこりはんがノミネート。
ちなみにネタは見たことないです。
ただただひょっこり出てくるだけという印象なんですけど、
面白いんでしょうかね…?(好きな人すみません)
あと、なんとなく流行語大賞に選ばれた芸人は近々消えていくという印象があります。
エド・はるみとかスギちゃんとか日本エレキテル連合とか、もう殆ど見かけませんし……
ワンチャン選ばれないほうが安心という説も?
27. ブラックアウト
停電。特に、発送電システム(発電・送電・変電・配電を併せた電力の供給システム)の全系崩壊を指す。
ブラックアウトと一口に言ってもかなり種類がありましたが、
今回ノミネートされたのはこのブラックアウトかと(違ったらごめんなさい)
北海道胆振地震のときに、北海道全域が停電しました。
その時の状態が流行語大賞にノミネートされた形です。
また原発絡みでいろいろな議論が飛び交っていましたね。
あと大阪でも地震があったんだけどなぁという気持ちは少しありますが、
まぁ向こうのほうが大きかったので仕方ないですかね。
どこかのFPSはきっと、いや間違いなく関係ないですよー。
28. ボーっと生きてんじゃねえよ!
「好奇心旺盛でなんでも知っている5歳」という設定の着ぐるみの少女・チコちゃんが、岡村隆史(ナインティナイン)をはじめとする大人の解答者たちに、素朴かつ当たり前過ぎてかえって答えられないような疑問を投げ掛け、回答者が答えに詰まると、チコちゃんの顔がCGによって突然真っ赤になり巨大化し、「ボーっと生きてんじゃねえよ!」の決めぜりふと共に叱られてしまい、その後専門家に取材をしたVTRを流して答えを掘り下げるという構成で進められる番組。2017年3月以降の3回の単発放送を経て、2018年4月13日からレギュラー放送が開始された。
元ネタがわからないなと思ったらテレビ番組でした。
わかるわけがなかった。
聞いたこともない単語なのであまり話すこともないです、すみません。
何気に面白いという噂だけ聞いたことがあるので時間があったら見てみようかなぁ。
29. #MeToo
#MeToo(ミートゥー)は、「私も」を意味する英語にハッシュタグ(#)を付したSNS用語。セクシャルハラスメントや性的暴行の被害体験を告白・共有する際にソーシャル・ネットワーキング・サービスで使用される。
Twitterで話題になった#MeTooがノミネート。
かなり多くの被害談を見ました。
ひどいものも多くあったなぁと。
ただ途中からよくわからない権利主張のために使われていたりもして、
そういう使い方をする人のせいで悪く見られている一面も。
元々はこういう使い方だったのかと目から鱗です。
そういえば流行語大賞のサイトでは全角になっていましたが、
Twitterのハッシュタグとしては半角が正しいのではないでしょうか。
ここらへんはお役所仕事弱そうな印象です。
30. もぐもぐタイム
第5エンド終了後にある7分間のハーフタイムでイチゴやバナナ、チーズケーキなどを食べていたこと(「おやつタイム」「もぐもぐタイム」と呼ばれた)が話題になり、特にメンバーが食べていたチーズケーキ(地元北見市の清月が製造する「赤いサイロ」)は注文が通常の10倍近く殺到する事態となった。「もぐもぐタイム」という言葉はカナダ戦後、日刊スポーツの取材時に本橋麻里選手も使い始めている。なお、ハーフタイムでの間食自体は他国のチームも行っており、「氷上のチェス」の名が示すように頭脳戦の側面が強いカーリング競技では糖分補給などの目的もあって定常的に行われていることである。
カーリングからもう一つ。
1つのチームから2つの流行語大賞ノミネートがあるのは珍しい気がします。
氷上のチェスと呼ばれることもあり、実は体だけでなく頭もかなり使うらしいカーリング。
頭を動かすのに糖分補給は必須で、そのためのハーフタイムでの間食を「もぐもぐタイム」と呼ぶようになりました。
私も研究中にお菓子をよく食べるので気持ちはわかります。
仕事中にお菓子を食べるのを認めるところが増えるといいですね。
以上、3日間かけて流行語大賞ノミネート30語を紹介しました。
かなり長かった……
1記事だけで普段の倍以上の文字数になっているので、実際には6倍以上の文字数がある計算。
さて、これで私も流行に乗っかって……
乗っかって……
めんどくさいからいいや。
私は私の道を行きます。特に音楽。
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コメント
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