こんにちは、えあーです。
ほぼ表題のとおりですが最近ちょいちょいTwitter(新X)を眺めていると、
「流れないタイムライン」に寂しさを覚えます。
ということでほぼ愚痴に近いですがそんなこんなをつらつらしておきます。
なお本記事ではあえて「Twitter」という表記を採用します。
理由はなんかXが気に入らないからです()
UserStream
昔のTwitterといえばUserStreamがあって本当にリアルタイムにタイムラインが流れていたものです。
(ちょっと前までのTweetDeckが近い感じですが)
そんでもってさらにサードパーティ製アプリも普通に使われていた
(むしろそっちが主流)ので、各自で使いやすいアプリ、ソフトを使うって感じでした。
ちなみに私はTween使ってました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Tween
▲wikipediaの紹介ページ。
キーボードだけで操作完結するので本当に便利だったんですよね…
TL眺めるのから、リプ返すのも、ふぁぼ(現在のいいね)するのも、全部キーボードで完結。
マウスを持たなくてよかったので本当に快適でしたしなんならこのTweenのおかげでタッチタイピングできるようになったんで。
……そういえば昔そんな記事書きましたね(いつだよ)
【パソコン】タッチタイピングがしたいなら、”これ”をすればいい
ということでPCを駆使してリアルタイムに情報が飛び交うそれは楽しい楽しいTwitterで遊んでいたわけです。
現在みたいに広告まみれでもなければ画像ばかりってこともなかったので文字を追うだけで楽しかった。
ちなみにスマホではThe World使ってました。ちょっと本体が熱くなったりで怖かったけど。
そういえばツイート規制なんてのもありましたね。
3時間に128ツイートするとツイートできなくなるやつ。回避のために複数アカウント作ってね。
TweetDeck時代
で、UserStreamが滅ぼされるとサードパーティ製クライアントではリアルタイムにTLを読み込めなくなりました。
しかたなくTweetDeckに移行。ここだけはリアルタイムTLが許されていたので。
最初は不慣れだったけどしばらく使えばどうとでもなる感じですね。
それでもまだリアルタイムTLだったので眺めて楽しめたのでよかったです。
あとなんやかんやでRTを一覧から弾けたのもの良かった。
ただ1画面に出せる分量がTweenより少なくて最初は寂しく感じた記憶。
まぁそれも慣れてしまえば、という感じではありましたが。
そして
現在はもう更新しないと読み込まれないような状態になってしまいました。
次々とタイムラインが流れてくるTwitterは滅びてしまったのです。
一応Chromeの拡張で自動的に更新するようなやつは入れていますが、
それはあくまで新しいツイートがロードされてたらクリックしなくても展開してくれるよ、というだけで、
真の意味でのリアルタイムではないので…
あの情報量が好きだった自分としては、物寂しさを感じます。
……とりあえず、どっかでリアルタイムTL復活させてくれません??
コメント