こんにちは、えあーです。
表題の通りです。
……ということで、その理由をしっかり突き詰めていきます。
単に飽きましただけならTwitterで十分なので。
一応他のゲームとの差異を考える形でも話します。
思ったよりシステムに関わる真面目な話になりました。
1. デイリーミッションの有無
Splatoon2にはデイリーミッションがありません。
それに比べ、フォートナイトなどにはデイリーミッションがあり、毎日プレイしたくなるような仕組みが整っています。
Splatoon2でも「ローラー系の武器で2試合する」などのデイリーミッションがあっても良かったんじゃないかなとは思いました。
ただ、よく考えるとそれをする必要はないんですよね。
というのもきちんと理由があって、
Splatoon2は買い切りのゲームであるというのが大きいと思っています。
例えばフォートナイト然り、パラディンズ然り、多くのソシャゲ然り、
いずれも基本無料であり、その後の課金によって成り立っています。
課金のスタイルは様々とはいえ、課金がなければ製作サイドに入るお金は基本的に0です。
ここが最大の違いで、
ユーザーが離れることがそのまま収益減につながってしまうからこそユーザーが離れない工夫が必要になります。
ゲーム会社も慈善事業ではないのです。
ユーザーが離れないための工夫が例えばスキン追加であり、例えばイベントであり、
何らかの形で常に新しい何かを提供し続けることが大切です。
それに対し、Splatoon2は(DLC追加コンテンツなどはあるものの)基本的に買い切りであり、
新しいコンテンツを提供することで得られる新たな収益というのは大きくありません。
Splatoon3を作るほうがよっぽど儲かります(多分)。
だからこそ、毎日続けたくなるような工夫が他のゲームに比べて少ないという風に感じます。
とはいえ、元の人口が多いことと好きな人は好きでずっと続けていられるので、
ゲーム自体が廃れることはないとは思います。
2. チーム戦というストレス源
ゲームをしてストレスを溜めるのはバカバカしい。
とは思いませんか。
(プロゲーマーとかは別で、趣味でゲームをしている人で)
私はそう考えました。
一種のストレス発散のためにやっているゲームでストレスを溜めるというのは明らかに本末転倒です。
なのでできるだけストレスを溜めないことが重要です。
しかしSplatoon2はチーム制。
味方が弱いなどのストレス源が山積みです。
実際生放送中にブチ切れる人も多く存在しています。
口にはしないとしても味方に対してストレスを抱いた経験は誰しもあると思います。
本当にないという人がいたら素晴らしいです。仏のような方です。
弱い味方をキャリーできるような実力があってこそ一人前だというのもわかりますが、
そこまでに感じるストレスに耐え続けるのも酷です。
その点、PUBGやフォートナイトをはじめとするバトルロイヤル系は平和です。
自分が弱いから負ける、それだけです。
ソロで負けたら基本的に自分のせいです。
以上の点でチーム制ゲームはストレスを感じやすいというのもあり、
ゲームをしながらストレスを溜めるのはバカバカしいと思うようになった結果、
Splatoonから離れつつあると感じています。
3. 2陣営対戦という平均勝率50%の世界
ややこしく見えますが、簡単に言うと
2回やって1回勝てるゲームであることです。
これの何が問題なのかというと、
負けが込んだときにストレスを感じやすいということです。(またストレスの話か)
またバトルロイヤル系の話ですが、
あの手のゲームはソロモードの場合、全員同じ実力なら勝てる確率は1%です。
デレステの確率改定前のガシャよりきついです。
そのようなゲームでは「負けて当たり前」なので、
負けたら次行こうーっていうのがすごく気楽になります。
それに対し2チームで試合をする系のゲームだと全員同じ実力なら勝てる確率は50%。
連敗なんてしようものなら(自分に原因があるかどうかはともかく)怒りたくもなります。
ここまで連敗する確率は~とか考えたら運が無いなとなります。
ということでこれもストレスの原因となる一つの要因です。
4. まとめ
以上の点からSplatoon2から離れつつあります。
とはいえ全くプレイしないわけではないので、イベントがあれば参加しています(フェスですね)
あとぼーっと眺めたりするのは好きです。何も気にしなくていいので。
結論は、
ゲームはストレスを溜めずにやりたい!
これです!以上!
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