こんなセリフを言われたことある人、いると思います。
こんにちは、えあーです。
私が言われたことあることの中でどうしても納得のいかなかった言葉がこれです。
前の前のバイトで言われました。飲食店ですね。
正直無限に自分には合ってなかったなと今では思っています。
経験としての価値はあったけどそれ以上の価値はなかったように感じます。
この言葉についてちょっと真面目に考察します。
ネタ切れとか言わない
永久に引っかかり続ける言葉を整理したい気持ちってあると思うんですよね。
1. パーセントの考え方
そもそもパーセントというのを正しく理解できていない人っているよなと思っています。
パーセントの使い方として、割合と確率があります。
詳しくはまた個別記事にしたいので割愛しますが、
簡単に言うと
- 割合は100%を超えることもある
- 確率は100%を超えることはない
という違いがあります。
命中率200%とか意味わからないですからね。1回撃ったら2回当たるのかよ。
(一応命中率がもとの2倍になるという「確率の割合」としての表記であれば正しいです。ややこしい)
その観点から考えれば、このセリフは割合なので日本語的な問題はありません。
2. 限界値を超える?
100%が何かの定義が抜けていましたが、今回この100%は自分の限界値を指すと考えていいでしょう。
つまりこの言葉は「自分の限界を超えて行動しろ」という意味だと捉えられます。
……ふむ。それは可能なのか?
いわゆる火事場の馬鹿力を出せということなのでしょうか。火事でもないのに。
真面目な考察ではここで引っかかりました。
所詮バイトですから、そこで120%はおろか100%の力すら出すべきか悩みます。
まぁ結果的には速度が足りてなかったので出すべきといえば出すべきなのかもしれませんが、
100%の力を出した状態なんて数分も持ちませんからね。非現実的です。
実際には60~70%程度の力を出し続けるのが一番効率良さそうな気がします。ちょっと話逸れた。
最後に
120%の力を出すのは無理です。
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