こんにちは、えあーです。
最近思うことの一つがタイトルのこと。
家庭環境がいいこと、それはある意味では財産なのではないかと。
あまり深い話をするのも憚られますが、
「実家で暮らしてもいいと思えるか?」は一つの基準なのではないかと。
というのも、生活面、金銭面、その他諸々の面で助けになるかどうかというのは大きいのではないかと考えた次第。
とはいえ一口には言えない話ですけどね。
この面では感謝しているが、この面ではそうでもない、といった具合に。
ということで自分の意見を少しお話します。
1. 私の周りの具体例
先日友人とこういう話をしたんですけど、
その友人は就職に伴って実家に帰る選択をしました。
地元が近いからそこから通えるというのもあったのですが、
家庭環境が良かったからこそその選択をしようと思ったのではないでしょうか。
もしもそうでもなければ、地元が近くても一人暮らしすることを選ぶでしょうし。
私自身もまだどこで働くか決まっていない(研修中に決まる)のですが、
少なくともしばらくは実家から通いたいと考えています。
割と長い間大阪でもいいと思っていますし、家庭環境もかなりいいと感じています。
……昔はそうではなかったんですけどね。最近は本当にそう感じるようになりました。
2. 単純に親離れできていないだけ?
自分の環境に対して上記のようにも考えました。
これに関しては事実だと思いますし、そういう意味ではそろそろ一人暮らしのことも考えたほうがいいというのもわかります。
それを踏まえて自分が今どこに着地させようと考えているかというと、
金銭的な余裕を作ってから一人暮らしにするというところを目指したいと考えています。
Twitterでは少しお話しましたが、1000万円の貯金を作りたい、という気持ちはあります。
それをするにあたって、実家暮らしのほうが都合がいい。
それを達成するために、実家にいられるかどうかを天秤にかけるまでもなく実家にいようと思う、
これは家庭環境の良さが成せたのかと感じています。
3. 環境を活かすかどうかは人次第
結局どのような選択をするかは人次第です。
その上で家庭環境という財産に対しどれだけの価値を感じているかというのは大きいです。
私の場合は学業面・就職面はじめかなり多くの点で親や家族の恩恵を受けてきました。
その恩恵を活かしてこれからの生活の基礎を固めつつ、
少しずつその恩を実家にいながらでも返せたらいいなと感じています。
……もう少し別の切り口もあるのですが、それはまた後日その気になればということで。
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