こんにちは、えあーです。
会社の同僚と昼食をとっていて思うことがあるのですが、
金の話って絶対話題にできますよね。
なんでこんな話になるかという話なのですが、
そもそも趣味の違うメンバーとかが集まると、
マジで話題がないことが多いように感じます。
(なんでそんなメンバーで飯を食っているのかというのは別の話)
共通の話題が非常に薄い人って実際いるんですよね。
ただ、そういう人であっても、金の話ならできると気づきました。
それでいいのか…?
金は誰しもが使う
共通の話題としてなぜ金が出てくるかと考えると単純で、
誰しもが使うものだからです。
そして同時に、
誰しもが少なからず興味を持つからです。
例えば好きな芸能人とかそういう話題されても私はわからないですし、
ソシャゲのイベントが忙しい~と言ってもソシャゲをやっていない人には何もわかりません。
一応わかりやすく解説するけど、あの忙しさは実際にやってみないとわからないでしょう。
会社には多くの人がいるので、趣味や話題も多種多様です。
実際酒と女の話ばかりしているような人もいれば、
科学ジョークで爆笑している私のような人もいます。
今日はシュレーディンガーの弁当の話をしていました
すべての人に対して使える話題というのも欲しいものです。
よく天気から話に入る人もいますが、
実際そんなに天気の話することって無いですし、
そこから話をふくらませるのって結構センスがいると思うんです。
そこで度々盛り上がるということに気づいた話題が金でした。
生々しくない?大丈夫?
人によっては生々しいから嫌だという意見ももちろんあると思うのですが、
実際そこまで踏み込まなければ大丈夫なことも多いです。
どちらかというと、
収入の話は危ない気がします。
同期とかでも違ったりすると、あっ……ってなりがち。
実際私は院卒なので同期より少し多かったりします。
ですが、支出の話は意外と盛り上がります。
たまに家計簿見せあったりしてるんですが、
趣味や生活スタイルが違う人だと全然違ったグラフになっているのが面白いです。
例えば私は食費が15%くらいで済むのですが、
その同期は30%くらいかかっていたり、
交際費で2万円以上使っているのを見て「多すぎやろ!」と言ったり、
逆に私の家計簿を見ると「なんでそんなにボドゲ買ってるんや!」と言われました。
「ここ削れそうだねー」とか、
「この使い方いいねー」とか、
そういう話題になったりしてお金の考え方を変えるきっかけにもなっています。
生々しいところは伏せればOKです。多分。
まとめ
ネタに困ったら金の話をしてみよう!
でもちゃんと相手は選ぼう!!
やらかすとマジで険悪になりそうな気がする。私も気をつけます。
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