こんにちは、えあーです。
今日は「大学生は本当に暇なのか?」を自分の経験を中心にお話しようかと思います。
1. 暇という表現は少し正しくない
結論から言うと、表題の通り「暇という表現は少し正しくない」です。
完全に否定するわけではないのですが、「暇」という一文字で表してしまうのはなにか間違っているような気がしてなりません。
なぜならば、大学生の「暇」は「本当になにもできない」時間ではないと考えているからです。
例えば、仕事場でただ待つ時間とかあると思うんですよ(バイトとかでも)。
聞きたいことがあるけど上司の手が離せず待ちぼうけを食らう時間とか、
空き時間ができたけれど5分や10分じゃなにもできないから仕方なくボーっとする時間とか、
そういう時間は確かに「暇」なのかな、と感じます。
(そういう時間ですら有効活用できる人もいるみたいです。すごいね!)
でも、大学生の暇はそうじゃない。数日単位で暇が取れることも多々あります。
もはやそれは前述した「暇」とは異なっているのではないだろうか…?というのが私の意見です。
2. 自分で使える時間は長い
ということで、正しくは表題の通り「自分で使える時間は長い」のが大学生だと思います。
もちろん本文である学業に打ち込むもよし、バイトで社会経験を積むもよし、学業とは違った資格を取るもよし、なんでもできるチャンスがあります。
(バイトに関しては賛否両論だと思いますが、私は週2~3程度なら賛成派です。週5とかはやりすぎだと思うけど)
サークルに打ち込むのもいいと思いますよ。ただウェイウェイするだけじゃなくて意見を発したり企画をしたりするのは大切かなと感じます。
3. でも忙しい人はそもそも忙しい
特にサークルとかに加入しているわけでもないのに結構忙しい大学生もいるように感じます。
……これに関しては詳しい話は知らないので少しだけしか話せませんが、
いわゆるブラック研究室とかに配属されてしまうと上記のような時間をしっかり得ることは難しくなってしまうようです。
理系の皆さん、ちゃんと研究室の情報は調べましょう…
あと、研究室の情報を調べるときは研究室の先輩に聞きましょう。教員はワンチャン手を組んで嘘をついてきます。
研究室の先輩まで巻き込まれてたらもうどうしようもないですけどね!
4. まとめ
ということで、繰り返しですが「大学生は自分で自由に使える時間が多い」というのが私の意見です。
単純な暇とは少し違っているだろうと思います。
これから大学生になる方や現在大学生の方は是非時間の使い方を考えて有意義な大学生活にしましょう!
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