1ヶ月半ほど更新サボってました。ごめんね!
コロナ2年目でもう限界… 情熱が薄れ“推し疲れ”するファンたちの声
▲元記事
完全にニュース読んで個人的に思ったことを書くだけ。
私自身は元々リアルのイベントへの参加が少なかったということもあり、
そういった方面での推し疲れはあまり感じていない。
が、そんな私も何度も足を運んだイベントがあった。
同人音楽即売会、M3である。
M3そのものは実は毎回対策を講じた上で開催されているのだが、
私が大阪在住ということもあり、気軽に行けない状態が続いている。
『現地だからこその高揚感』
即売会はライブとかとは違っているのは承知しているが、
その上で『現地だからこその高揚感』は相当に感じていた。
M3で販売されているCDも、それなりの割合がなんらかの通販で販売されている。
(BOOTH然り、メロンブックス然り、、、)
が、どうにもネットを漁って通販購入しようという気持ちがなかなか芽生えてこない。
まぁこれは結構前々からで、
コミケに行かなかった場合とかも次のM3で買うとか結構やってたからそういうもん。
やっぱり現地テンションで買ってたというのは一定数あるんだなと実感。
その場で知らなかった音楽に出会えるというのは最高だった。
Spotifyへの契約
そして昨年からSpotifyに契約した。
完全に新しい音楽に出会う場がシフトしてしまった。
契約した段階くらいではまだまだM3に行く気は全然あったので、
(もちろん今もそれなりにはあるのだが)
更に幅を広げようという意味もあった。行けなかった気持ちもあった。
で、こいつが想定以上にいろいろな音楽に出会える。
実際Spotify契約してなかったら知らないアーティストも結構いるので、
これはこれで正解。
ただ「Spotifyでよくね?」がこれ以上強まってくると、
M3行かなくてよくね?という気持ちが芽生えてきそう。
というのが現在の不安要素。
実際CDを買うと年間20万くらい(交通費とか込みで)かかるので、
年間12000円のSpotifyは安い。安いぞ。
ただやっぱりM3現地には行きたい。まだそう思ってる。
抱える複数の不安
次にM3に行けるのはいつなのか?
一応『自身がワクチン接種したら』は最低条件。あとは情勢。
(ワクチン接種どうこうの話は今はしない)
となると、次の秋も厳しいだろうし、その次の春?
かなり先だなぁ。どうやって行くんだっけ(
行ったとして、以前のような高揚感を取り戻せるのか?
多分大丈夫。音楽は素晴らしい。
とはいえ買う枚数は減るかもしれない、とは思っている。
毎回60枚とかは買わなくなるかも。どうやって減らすんだろう…
どういう形で推し疲れが今後出てくるか
なんとなく現実に戻された感じは実は常々感じている。
半年に1回音楽に狂っていたのが意外とそうでもないのではと思ってしまうやつ。
「もう行かなくてもいいのでは?」と思って、そこで深くハマったら多分終わり。
その取っ掛かりが生まれてきていそう、というのが最大の懸念事項。
ちなみにM3に行ける機会が来て、次に行ったとして、
最大の不安点は『CDを持って帰れるのか?』です。
マジで今までの全部買うなら、100枚超えるからね。どうしよう。
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