こんにちは、えあーです。
2018年ももう11月。
毎年恒例の「ユーキャン新語・流行語大賞」が出てきました。
今回ノミネートされたのは以下の30語。
こちらから見ることができます。
私は流行とかに疎いほうなので、
これを気に流行に乗っかってみようと思います!
ということで一つずつどんな意味なのか調べてみました!
本記事ではNo.1~No.10についての解説をしています。
別のPartはこちら!
1. あおり運転
あおり運転(あおりうんてん)は、道路を走行する自動車、自動二輪、自転車に対し、周囲の運転者が何らかの原因や目的で運転中に煽ることによって、道路における交通の危険を生じさせる行為のことである。2016年の「あおり運転」など車間距離違反摘発件数は7625件。警察庁は「不安を覚えさせる行為は危険であり、厳しく対応する」としている。
これは今年本当に大きな問題になりました。
Twitterなどでは高速道路で追越車線をノロノロ走る車が煽られたと動画を上げているのが話題になっていますが、
確かに追越車線をノロノロ走るのはちょっと…というのはわかります。
だからといって煽っていいわけではないのも確かなのでどっちもどっちなんですが。
あと個人的に追越車線をノロノロ走っている人は運転がそんなにうまくないと思うので、
走行車線に戻れと言っても戻るのもちょっと苦労しそうな印象です。
普通に走っている人を煽る奴は論外です。とっととあおり運転する車同士で交通事故でも起こしてしまえ。
2. 悪質タックル
日本大学フェニックス反則タックル問題(にほんだいがくフェニックスはんそくタックルもんだい)では、2018年(平成30年)5月6日のアメリカンフットボールの日本大学フェニックスと関西学院大学ファイターズの大学アメフト界の両雄による伝統の一戦においての定期戦における反則タックル、およびそれに続く一連の動きについて記載する。
これは日大のアメフトの試合ですね。テレビでもずっと話題になっていたのをよく覚えています。
しばらく悪質なタックルですねーとか(ゲームしながら)言っていたのである意味流行語だと思いました。
結局監督の指示だったと言われていますが、
なかなか上からの命令を断れない現代社会の闇的なものを感じました…
私は運動部経験がないのでそういう圧力をあまり受けたことはないような気がします。
3. eスポーツ
エレクトロニック・スポーツ(英: electronic sports)は、複数のプレイヤーで対戦されるコンピュータゲーム(ビデオゲーム)をスポーツ・競技として捉える際の名称である。「eSports」「e-Sports」「eスポーツ」等と省略した形で主に使われる。
ついにゲームがスポーツになる時代がやってきた!という感じです。
否定的な人もいるようですが時代が進めばきっと…と思っています。
さすがにソシャゲをeスポーツにするのは良くないと思うのでやめて欲しいと思いますが、
ぷよぷよは(降ってくる順番はランダムなものの)お互い同じ条件で戦えるゲームなので最適だと思います。
あとは「Rocket League」とかはまさにスポーツを見ているような気分になれます。面白い。
eスポーツが広まってきた影響でプロゲーマー養成学校なども開校されたそうですが、
意外としっかり体力づくりなどもやるそうなので、本当にスポーツ感が強まっている気も。
私はゲームは趣味で遊ぶ程度にしておきます。
4. (大迫)半端ないって
大迫半端ないってとは、大迫勇也の半端ない活躍を讃えた言葉である。
引用元:ニコニコ大百科(仮)
サッカーで話題になった言葉ですね。
言葉そのものは大迫選手が高校生だったときに生まれていたようですが、
話題になったのは今年のワールドカップの影響でした。
正直私も最初は「これは負けるな」と思っていたので、
決勝トーナメントまで行ったことに対しては本当に驚きました。
また来年も半端ない活躍を見たいものです。
5. おっさんずラブ
『おっさんずラブ』は、2016年12月31日0時40分から1時40分(30日深夜)にテレビ朝日系で『年の瀬 変愛ドラマ第3夜』として単発放送された[1]テレビドラマ[注釈 1]、および2018年4月21日から6月2日まで、毎週土曜日23時15分から翌0時5分の同じくテレビ朝日系「土曜ナイトドラマ」枠で連続ドラマとして放送されたテレビドラマである[2]。
なにそれ知らない、という感じだったんですけど、知ってるはずもありませんでした。
テレビドラマには全くと言っていいほど興味が無いので…
※ここ数年で見たテレビドラマといえば勇者ヨシヒコシリーズくらいです。
だいたい毎年ドラマ系からも1~2個ノミネートされますよね。
その枠ということで。
6. GAFA(ガーファ)
グーグル(Google)、アップル(Apple)、フェースブック(Facebook)、アマゾン(Amazon)の4社のこと。頭文字を取って称される。いずれも米国を代表するIT企業であり、4社は世界時価総額ランキングの上位を占めている。また、世界中の多くのユーザーが4社のサービスをプラットフォームにしている。
引用元:コトバンク
単語自体は聞いたことがなかったのですが、
検索してなるほどと思いました。
別に今年の流行でもないのでは…?と思いましたが、話題になったのは今年なのでしょうか。
もはや知らない人はいないというレベルの4社。
なにやら規制がかかる可能性があるとかで少し最近話題になっています。
7. 仮想通貨/ダークウェブ
仮想通貨(かそうつうか、英語: virtual currency)は、デジタル通貨の一種で紙幣や硬貨といった形が存在しないものである。開発者によって発行・管理され、特定の仮想コミュニティのメンバー間で使用され、受け入れられているものを指す。なお、ビットコイン(BTC)など開発者によって発行・管理されていないものが存在する。
ダークウェブ(Dark web)はダークネット(インターネットを使用するが、アクセスするために特定のソフトウェア、設定、認証が必要なオーバーレイ・ネットワーク)に存在するWorld Wide Webコンテンツ。ダークウェブはweb検索エンジンによりインデックス化されていないWebの部分である「深層web(deep web)」の小部分を構成しているが、時々特にダークウェブのことを指す時に深層webが間違って使われることがある
仮想通貨は問題になりましたね。流出とかどうとか。
うまく扱えば儲かるということで騙された人もいそうな気がします。
ダークウェブは初めて聞きました。noindexと関連しているのでしょうか…?
wikipediaの説明だけだとちょっと理解しきれませんでした。
2語をまとめて流行語にするというパターンは珍しいように感じます。
それだけ深い関連があったということでしょうが、私が見たニュースとかではあまり説明されていなかったような。
8. 金足農旋風
秋田県立金足農業高等学校(あきたけんりつ かなあしのうぎょうこうとうがっこう)は、秋田県秋田市に所在する県立農業高等学校である。通称は「金農」(かなのう)。
夏の第100回甲子園で話題になった金足農業高校から。
公立高校ながら準優勝までいったということで、すごく話題になりました。
私は高校野球とかあんまり見ないので実際どういう感じだったのかはよくわかってないです。
ただ大抵私立高校が上位を独占している中公立高校が準優勝というのはすごいと思います。
なぜここまで話題になっているのかはよくわかりませんが…
……頻繁に優勝しているとはいえ、優勝した大阪桐蔭のことももうちょっと話題にしてあげてください!(
9. カメ止め
『カメラを止めるな!』(カメラをとめるな!)は2017年製作、公開の日本映画。監督&俳優養成スクール・ENBUゼミナールの《シネマプロジェクト》第7弾作品。2017年11月に先行公開。その後、国内及び海外の映画賞を数々受賞し、2018年6月に日本国内で凱旋上映を行った。監督・上田慎一郎にとっては初の劇場長編作品。
聞いたことないなと思ったらやっぱり映画。
しかも2017年上映って今年の流行語なのだろうか…?
ちなみに真面目に聞いたことがなかった単語ですね。
10. 君たちはどう生きるか
『君たちはどう生きるか』(きみたちはどういきるか)は、吉野源三郎の小説。吉野は児童文学者であり雑誌「世界」の編集長も務めた。
漫画版が家にありながらまだ読めてないですが、なかなか考えさせられる話だとは聞いたことがあります。
時間ができたら読んでおきたいですね。
これも2017年か。
一応話題になった年ベースなので2018年ということでしょうか。
意外と知ってる単語が多かった印象を受けました。
とは言えまだ10個なのでここから先もっと知らない単語が出てくるかもしれないですけどね!
別Partはこちら
コメント
[…] 【2018年】ユーキャン新語・流行語大賞をそれぞれ調べてみた。【Part1】 […]
[…] 【2018年】ユーキャン新語・流行語大賞をそれぞれ調べてみた。【Part1】 【2018年】ユーキャン新語・流行語大賞をそれぞれ調べてみた。【Part2】 […]
[…] 【2018年】ユーキャン新語・流行語大賞をそれぞれ調べてみた。【Part1】 […]