【C/C++】#defineで日本語も使えるので「#define 斉藤」してみた

こんにちは、えあーです。

クソ記事。

#defineを使ってキーワードを日本語に設定してあげると、
クソみたいなコードが書けます。

ということでその一例を紹介。

※処理系によって使えなくても保証しません

ラーメン屋を作ろう!

#define ラーメン return

int func(int takumi){
    ラーメン takumi;
}

こんな感じで書いてあげるとラーメン屋ができます。

ラーメン 匠…美味しいラーメンが出てきそうですね。
730円位でシンプルながら何故か美味しい醤油ラーメン。そんなイメージ。

アルファベット表記の方はきっと暖簾分けです。
これだけでも想像が捗る(捗らない)

斉藤(C++)

#include <iostream>
using namespace std;

#define 斉藤 int
#define 斎藤 cout
#define 齋藤 endl
#define 齊藤 void
#define 齎藤 main
#define 薺藤 sizeof

齊藤 齋籐(斉藤 斎籐){
    斎藤 << 斎籐 << 齋藤;
}

斉藤 齎藤(齊藤){
    齋籐(薺藤(斉藤));
}

「さいとう」と読む名字はたくさんあるので、
いろいろ使えば簡単なプログラムならほぼ「さいとう」だけで書けちゃいます。

「わたなべ」でもできるかもしれない。

ちなみにちゃんと「4」と出力されます。
なぜ4になるかはちゃんとプログラムやってる人ならすぐわかるはずです。
処理系によっては違う数字になるかもしれんけど。

斉藤(C)

C言語でもバッチリできました。環境によっては(ry

#include <stdio.h>

#define 斉藤 int
#define 斎藤 printf
#define 齋藤 "%d\n"
#define 齊藤 void
#define 齎藤 main
#define 薺藤 sizeof

齊藤 齋籐(斉藤 斎籐){
    斎藤(齋藤,斎籐);
}

斉藤 齎藤(齊藤){
    齋籐(薺藤(斉藤));
}

C、C++いずれにしても一発ネタとしてはかなりの威力になりそうです。
真面目な場所では間違いなく怒られそうですが。

さらに斉藤

カッコも「さいとう」にできるのでは?と思ったのでやってみたらできた。

#include <stdio.h>
#define 斉藤 int
#define 斎藤 printf
#define 齋藤 "%d\n"
#define 齊藤 void
#define 齎藤 main
#define 薺藤 sizeof
#define 齏藤 (
#define 斉籐 )
#define 薺籐 {
#define 濟籐 }
#define 霽藤 ;
#define 齊籘 ,

齊藤 齋籐 齏藤 斉藤 斎籐 斉籐 薺籐
    斎藤 齏藤 齋藤 齊籘 斎籐 斉籐 霽藤
濟籐

斉藤 齎藤 齏藤 齊藤 斉籐 薺籐
    齋籐 齏藤 薺藤 齏藤 斉藤 斉籐 斉籐 霽藤
濟籐

もはやわけがわからないが、(環境によっては)通る。ちゃんと4って出る。すごい。

スペースがないと動かないところが多い。

そういえばC言語って改行いらないよな…

ということで。

#include <stdio.h>
#define 斉藤 int
#define 斎藤 printf
#define 齋藤 "%d\n"
#define 齊藤 void
#define 齎藤 main
#define 薺藤 sizeof
#define 齏藤 (
#define 斉籐 )
#define 薺籐 {
#define 濟籐 }
#define 霽藤 ;
#define 齊籘 ,

齊藤 齋籐 齏藤 斉藤 斎籐 斉籐 薺籐 斎藤 齏藤 齋藤 齊籘 斎籐 斉籐 霽藤 濟籐 斉藤 齎藤 齏藤 齊藤 斉籐 薺籐 齋籐 齏藤 薺藤 齏藤 斉藤 斉籐 斉籐 霽藤 濟籐

読めん。

~完~

まとめ

#defineを使って日本語を使うことができる。

一部使えない文字もあるっぽいので注意。
もう少し遊んだことができるようになりたい…

コメント

  1. […] 前回の斉藤よりはマシだと思います…多分。 […]

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  3. […] 【C/C++】#defineで日本語も使えるので「#define 斉藤」してみた […]

  4. […] ということで、 以前のやつよりはインパクト小さいですが、 クソコードを書いていきます。 […]