【雑談】やる気とポテンシャルと自己評価の話

こんにちは、えあーです。

よく「お前は自己評価が低すぎる」と言われることがあります。
そんなことないはずなんだけど、とは思いながら、日本人だからそうなのかも、と思うこともあります。
それにしても乖離していると感じたんですが、その原因の一つであろうことが思い浮かんだので綴っておきます。

1.やる気のあるときのポテンシャルとやる気のないときのポテンシャル

ということでまずはやる気とポテンシャルの話から。

やる気のあるときは基本的にその人の能力が最大限に生かされると考えられます。
やる気のないときはその人の能力の何割かしか使われていないと考えられます。

やる気がなくても力を出すべきだという説はありますが、現実的には難しいですね。

2. ポテンシャルと自己評価

で、気になるのはそのポテンシャルの話と自己評価になんの関係があるの?という話です。

自己評価が低い、と評価した人はその人の評価を比較的高く見ていることになります。
しかし、もちろんその人は常にその人を見ているわけではない。つまり、それがやる気の高いときなら、確かに評価は高くなるはずです。

しかしなから、自分自身はやる気の高いときと低いとき、両方を知っています
つまり、それを平均すると自己評価が低くなってしまう、というのが今回の仮説です。

やる気の高い状態だけを見ている人はその人のポテンシャルが高く見える。
そうじゃなく、やる気の低い状態も知っている人はそこまで高く見えることはない。
自分自身はもちろんやる気の低い状態も知っている。

これが自分の自己評価を下げる原因の一つではないかと考えました。

もちろんこれだけが全てではないと思いますが、
要因の一つとしては十分に考えられます。

3. 乖離を防ぐには?

乖離を防ぐ方法はいろいろ考えられます。
解離を起こしている原因に対して一つずつ対処を考えればOKです。

やる気の低いシーンも見せる

やる気の低いシーンを見てもらうことで相手からの評価を下げてもらう方法です。
環境によってはやる気を下げられないこともあるかもしれませんが…

この方法のデメリットは、単純に評価が下がることです。
わざわざ評価を下げる必要もないというのも事実なので。

やる気を上げる

できたら苦労しない。

やる気の高い状態を自己評価にする

この手法で乖離は防げますが、自己評価が高くなり、
できないことに対してできる宣言などをするリスクなどが生まれてしまいます。

また、日本人の苦手なやり方かもしれません。

結論

以上、自己評価が低い人のやる気とポテンシャルの考え方等について述べました。
単純に私の自己評価が低いのが考えるきっかけです。

これを見て自己評価を上げてくれる人がいたら嬉しいです。
私ですか?私は……ちょっと上げてみましょうかね。ふふ。

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