こんにちは、えあーです。
最近新しいPCを買ったので、
スマホアプリの制作にでも取り組みたいと思っています。
ですがスマホアプリの作り方なんて私は知らないので、
とりあえず調べてみることに。
「スマホアプリ 作り方」で検索すると…
たくさんの「スマホアプリ作成ツール」が出てきました。
私は目を丸くしました。ええ。
プログラム無しでスマホアプリが作れるらしい。
私は使ったことがないので詳しいことは知りませんが、
どうやらこれを使うとプログラミングの知識がなくてもスマホアプリが作れてしまうそうです。
とても便利ですね。
スマホアプリは作ってみたいけど、プログラミングの勉強はちょっと……
という人にも門戸が開かれたことになります。
それ自体はいいことだと思います。
いろいろな人が手軽にスマホアプリを作ることができれば、
様々なアプリが世に出回ることになるので、
かゆいところに手が届きやすくなるかもしれません。
ただ、個人的にはどうしても気になることがあって…
スマホアプリ制作経験≠プログラミング経験
こういったツールが台頭することで、
スマホアプリの制作経験があることが必ずしもプログラミング経験があることに繋がらなくなります。
就職の面接などで「スマホアプリを作ったことがあります」という人がプログラミングの経験がない、ということがあり得るわけです。
まぁそういった場ではだいたい言語を聞くと思うので大丈夫だと思いますが。
プログラミングの経験がなければ言語について詳しく話すのは難しいでしょうし。
なのでスマホアプリの制作経験が~という方には、少し深堀りしてあげましょう。
プログラミングの話が通じる人かどうかがわかると思うので。
言語名くらいだと調べている可能性もあるので、できればもう少し詳しいところを。
結論
まぁ一応気をつけましょうってことで。
日常会話とかで「なんの言語使った?」とか言って首を傾げられることもある時代になったんだなぁと思いました。
ただ楽にスマホアプリを作れるということ自体は悪いことではないと思います。
目的が違えば手段も違ってくるってもんです。
私はちゃんとプログラミングでスマホアプリを作ります(予定)
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